戦前、大判カメラ用に作られた超広角レンズ。
絞りは開放でもF48、内蔵絞りを操作するとF96になる。焦点距離は75mm。超広角レンズのためハイペルゴンといえばレンズの前に風車があり周辺光量の不足を補うための工夫で知られているが、このサンプルにはそれがない。
もともと航空写真用に開発されたといわれ歪曲は非常に少ない。今撮ってみても歪曲の少ない超広角画像が得られる。作例は4x5インチポラフィルムで撮影。
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レンズ構成はご覧のように極度のメニスカス(三日月型)レンズを球形に組み合わせたもので完全対象型である。収差の関係でF20以下で使うことはできないようだ。
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