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Old 4x5 Lenses
ジャンクレンズの活用
スピグラで楽しめるオールドレンズ


Century-Speed Graphic 変換ボード

 センチュリーグラフィックのレンズをスピグラに付ける変換ボード(自作)。殆どビョーキの世界であるがひとつ作っておくと便利である。スピグラにはフォーカルプレーンがあるので、どんなレンズでもセンチュリーボードと同じサイズ(63mm x 63mm)のアルミ平板に取り付ければ撮影可能である。ただし、50mm以下のレンズはバックフォーカスが取れないためピントがこない。
 下のいくつかのレンズはセンチュリーとスピグラに共通で使える。シャッターの生きているものはスーパーグラフィックにも使用できる。全て戦前の名玉といわれたレンズで、コーティングは無いが今撮ってみてもしっかりした写りをする。


Tessar 150mm F4.5

 文鎮にしようと思って買ったレンズ。レンズの汚れを落してみると殆ど無傷、どこといって悪いところもないのでスピグラにつけて使うことにした。150mmレンズのF4.5は4x5レンズとしては明るい方である。ヘリコイド付き。シャッター無し。 Made by Carl Zeiss Jena Germany.

Kodak anastigmat 152mm F7.7

 定評のあるコダックの名玉。4x5を十分カバーしよく写る。B、T、1/25、1/50、1/100秒、ボールベアリングシャッター付きであるが、あてにならないので撮影にはスピグラのフォーカルプレーンを使う。

Kodak Single Meniscus 120mm F5.6

 4x5を十分カバーするベス単型ソフトレンズ。4x5のソフト撮影は難しい。フォクトレンターの6x9cm蛇腹カメラに付いていたコンパーラピッドに取り付けてある。B、T、1〜1/400秒。

Doppel Anastigmat 90mm F6.8

 もともとは6x9cm蛇腹カメラ用レンズ。ぎりぎり4x5をカバーしワイド撮影が楽しめる。コンパウンドシャッター、B、Z、1〜1/250秒。

Zeiss Kodak Anastigmat F6.3

 焦点距離は不明だが135mmくらい。ツァイス製コダックのレンズ。4x5を十分カバーする。シャッターはコンパウンド、B、Z、1〜1/250秒。

Cook Anastigmat 75mm F6.3

 4隅が少しケラれるが4x5のワイドを楽しむことができるレンズ。シャッター無し。写りは一級(作例は4隅のケラレの様子)

Ilex Seminat 6"(152mm) F3.5


 Ilex No3 Shutterに入った150mmレンズ。B、T、1〜1/150秒。4x5レンズのF3.5は珍しい。

Netter Anastigmat 105mm F6.3

 6x9蛇腹カメラについていたもの。シャッターはDerval、B、T、25〜1/100秒。4x5で使える。

Bausch and Lomb(B&L) Tessar F6.8

 6x9cm蛇腹カメラについていたもの。焦点距離は120mmくらい。シャッターはIlex、B、T、1〜1/100秒。4x5で十分使えるイメージサークルを持っている。

Wollensak Verito 8 inch F4、Deffused Focus Lens

 戦前の有名なソフトフォーカスレンズ。83/4インチ。ベリートのリングにはDiffused(散光)Focusと刻印されてる。(参考ページ

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