パーレット

パーレット  1925年、KODAK VPKとピコレットの長所を兼ね備えた国産のパーレットが初の127ロールフィルム量産カメラとして六櫻社(小西六、現コニカ)から発売された。

 その後改良を重ねながら1947年頃までの二十数年間に数多くのパーレットが作られた。小西六の有名なヘキサーレンズのついたモデルもある。

 1925年といえばライカI型が誕生した年でカメラはまだ乾板フィルムを使う大型が主流であった。実用的な小型カメラはいつの時代にも嘱望されているものである。この時代、手軽に写真を撮る第一歩は小型カメラを手にすることであった。国産機の台頭は歓迎され、多くの愛好者がいた模様である。

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