撮影のセッティング
 工作物を撮影するときや飾っておくときも、主題を活かすために、あるいは感情を表現するために、背景や小道具などの設定を考える。いわゆる演出で、こうした工夫で趣味の工作はより楽しくなる。
 それには使用目的のはっきりした家具よりも、オブジェ風の場合に効果がある。そのためには日頃から小道具を用意しておきたいが、必要か否かもわからないモノを揃えておくのは、費用や置き場所からしても容易でない。そこで日常使うモノを利用することになる。それにはセンスを問われるが、もともと工作物はセンスによるから、小道具にも共通した感覚が活かされると思う。
 そうは言うもの、手持ちの小道具だけでは満足できない場合が多い。購入するにしても希望のモノが見つかるとはかぎらないし、時間の問題もある。そこで妥協することになるが、趣味だからいいかげんでいいとは言わないが、そこは程度問題で楽しもう。
手頃な稲穂があったので持たせてみた。
小道具によって感じが変わる。
手拭らしからぬ柄の綿布を頭に掛けてみた。
正月の時期で、お供えがあったので添えた。