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ところで、スナップは目測で撮ることが多いが、使用レンズの焦点距離と撮影距離による視野を把握していると撮り易い。
ややこしいようだが実に単純だ。35mmレンズの場合は撮影距離3.5mで、左右3.6m天地2.4mの範囲が写ることになる。この数値で理屈は容易に理解できよう。レンズの焦点距離の100倍の数値の撮影距離で、ライカ判の100倍つまり横長の構図の場合は左右3.6m、天地は2.4mの範囲を写すことができる。
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50mmレンズでは撮影距離5m。100mmレンズでは撮影距離10mというわけだ。
よって、レンズ交換の目安にもなるから、それだけ撮影が迅速になる。
スナップ撮影では撮影距離を優先して撮るわけではないが、焦点深度も活用し、目安として心得ておくと感が働くようになる。
このようにして、距離感や画角を想定してファインダーで確認し、予測と合致すると嬉しくなる。
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