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喜多方はラーメンと蔵が名高い。札幌からはじまって各地のラーメンが話題になり、最後に喜多方にきたようだ。 かつてラーメンは全国どこでも支那ソバと呼んでいた。喜多方で支那ソバを広めた人の子孫は、現在も喜多方でお店を開いているそうである。 ところで利き酒ではないが、各地のラーメンを利きラーメンできる人はいるのだろうか。店によって、あるいは調理の加減で味はかわるから、そのような舌の持ち主はまれだろう。それならどこのラーメンでも同じなのだ。ただどこそこのラーメンを食ったという満足感だけかもしれない。
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蔵は土壁に漆喰仕上げが常だが、喜多方にはレンガ作りの蔵がある。かの時代に西洋の指導者がいたのだろうか。いずれにしてもこれだけの蔵が存在することは、収納するモノがあったのだし文化的にも進んでいた証拠だ。ただ近年は男の甲斐性というか、蔵のひとつや二つは持たねばといった風潮もあるらしい。 喜多方では蔵だけではなく、明治・大正時代の建築も垣間見ることができる。建築に興味ある方はぜひ訪ねられたい。
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